こちらでは東京でおすすめの安い貸し倉庫をランクング形式でご紹介しています。
「多くの貸し倉庫会社の中からどの会社を選べば良いのか?」
「自分の利用目的に合う貸し倉庫の選び方は?」
そんなお悩みをお持ちの方のために、東京で貸し倉庫を借りるときの選び方の目安についても書いていますので、参考にしてみてください。
東京23区の貸し倉庫一覧
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東京でおすすめの安い貸し倉庫
当サイトでおすすめしているのは、安心して利用できる業界大手の貸し倉庫です。ここからは、各貸し倉庫会社のサービスの特徴をご紹介します。
1位 minikura
衣類や靴、本や会社の書類など、段ボールに収納できる荷物ならminikuraがおすすめ。
23区内の物件数 | 支払い方法 | 初回手数料 |
宅配 | クレジットカード | なし |
最低利用期間 | 即日利用 | 審査 |
2ヶ月 | 最短2日 | あり |
- 月額料金が275円(税込)からと格安
- 手数料や管理費がいらない
- 荷物保管のプロ・寺田倉庫が管理
- 空室を確認する必要なし
- 貸し倉庫まで出かける必要なし
- 荷物を預ける時の送料が無料
minikuraは創業70年超の寺田倉庫が運営している宅配型貸し倉庫です。宅配業者のクロネコヤマトが荷物を運搬してくれるので、貸し倉庫まで出かける必要がありません。
minikuraの特徴は月額275円からという保管料の安さ。Tシャツなら25枚、DVDケースなら約130枚、A4ファイルなら約60冊を収納できる専用段ボール1箱275円(税込)からと格安です。
minikuraは月額料金が安いだけでなく、荷物保管のプロが徹底した温度・湿度管理と万全のセキュリティが整った倉庫で大事な品物を管理してくれます。
宅配型なので空き室の状況を確認する必要なし。保管料金以外の初期費用や管理費は無料です。
2位 ハローストレージ
コスパの良い貸し倉庫を借りたいなら、ハローストレージがおすすめ。
23区内の物件数 | 支払い方法 | 初回手数料 |
360以上 | 口座振替・クレジットカード | 月額料金の3.5ヶ月分が目安 |
最低利用期間 | 即日利用 | 審査 |
2ヶ月 | 最短2日 | あり |
- 業界No.1クラスの物件数
- コスパの良い物件が多い
- 屋内型は空調・セキュリティー設備が充実
- 屋外型は丈夫な海上運送用のコンテナを使用
- 24時間・365日いつでも利用できる
ハローストレージは国内トップシェアを誇る貸し倉庫です。
ハローストレージの特徴は業界No.1クラスの物件数の多さ。物件数が多いから、お探しの地域や近くにもあることと思います。
ハローストレージの貸し倉庫は屋内型と屋外型の2種類あるので、予算や利用目的によって選べます。屋内型は空調や換気などの設備がしっかりしたところが多く、セキュリティーは万全。屋外型は海上運送用のコンテナを利用しており、大型荷物も格安で管理できます。
設備の充実度や立地を月額料金で考えると、コスパの良い物件が多くあります。
ハローストレージの貸し倉庫は全て、24時間・365日いつでも利用できます。
契約時の初期費用は、使用料金の3.5ヶ月分が大体の目安です。
3位 キュラーズ
設備の充実度やセキュリティー、サービスで選ぶならキュラーズがおすすめ。オリコン顧客満足度調査で第1位を獲得しています。
23区内の物件数 | 支払い方法 | 初回手数料 |
40以上 | 口座振替・銀行振込 | なし |
最低利用期間 | 即日利用 | 審査 |
1ヶ月 | 可能 | なし |
- 徹底した温度・湿度管理と万全のセキュリティ
- 無料シャトルで荷物を運べる
- 店舗スタッフが常駐している
- 無料専用駐車場がある
- 手数料・管理費・更新料が一切不要
キュラーズは全国の主要都市で展開する日本最大級の貸し倉庫です。
キュラーズの店舗はすべて貸し倉庫専用ビルです。館内が明るく清潔なので、女性一人でも365日、24時間安心して利用できます。
キュラーズの特徴は設備・セキュリティ・サービスの充実度。
独自の空調システムとセンサーが24時間、館内の温度・湿度を適正に管理することで、荷物の大敵であるカビや結露を防ぎ、荷物の保管状態を守ってくれます。
また、店舗スタッフが常駐しており、日中はスタッフが定期的に施設を巡回し清掃しているので、入り口での入退館管理など建物全体の防犯システムでセキュリティーも万全です。
キュラーズでは専属ドライバーによる無料シャトルが用意されており、荷物と一緒に貸し倉庫まで乗せて行ってくれます。
キュラーズでは手数料・管理費・更新料が一切不要。即日利用や1ヶ月からの短期利用も可能です。
4位 加瀬倉庫
屋内型・屋外型貸し倉庫で安い物件を探しているなら、加瀬倉庫がおすすめです。
23区内の物件数 | 支払い方法 | 初回手数料 |
330以上 | 口座振替・クレジットカード | 月額料金の約2ヶ月分が目安 |
最低利用期間 | 即日利用 | 審査 |
1ヶ月 | 最短で翌日 | あり |
- 月額料金が安め
- 物件数が多い
- 屋内型は設備の整っている物件が多い
- 屋外型はコンテナを利用し、料金が安い
- 24時間利用できる物件が多い
加瀬倉庫は東京・神奈川を中心に1,700ヵ所85,000室以上の貸し倉庫の運営を行なっています。
加瀬倉庫の特徴は料金の安さ。貸し倉庫の種類は屋内型と屋外型があります。屋内型は空調や換気などの設備がしっかりしたところが多くあります。屋外型はコンテナを利用しており、大型荷物も管理できます。
契約時の初期費用は、使用料金の約2ヶ月分が目安です。
5位 宅トラ
宅配型貸し倉庫で大型の荷物を保管するなら、宅トラがおすすめ。
23区内の物件数 | 支払い方法 | 初回手数料 |
宅配 | 口座振替・クレジットカード | 4,950円〜30,195円 |
最低利用期間 | 即日利用 | 審査 |
6ヶ月 | 最短で翌日 | あり |
- 専用段ボール3つで1,628円(税込)からと格安
- 大型の荷物も預かってくれる
- クロネコヤマトが荷物の管理や運搬を行っている
- 徹底した温度・湿度管理と万全のセキュリティ
- 空き室状況を確認する必要なし
宅トラは、荷物の保管管理や運搬を全てクロネコヤマトが行っている宅配型貸し倉庫です。
宅トラの特徴は、大型の荷物も保管してくれるところ。ベッドやソファなど大きな荷物もOK。
宅トラで1番安い月額保管料は(W)幅60cm×(D)奥行40cm×(H)高さ40cm専用段ボール3つで1,628円(税込)から。
徹底した温度・湿度管理と万全のセキュリティ。宅配型なので空き室状況を確認する必要がありません。
貸し倉庫の選び方【東京編】
貸し倉庫を借りるときに、「毎月の料金」「どのくらいの広さが必要か」「契約の最低利用期間はどれくらい」など気になることが多いのではないでしょうか。
貸し倉庫を借りるときの目安をまとめました。
月額料金が安いのは?
貸し倉庫を借りるとき、気になるのが毎月の利用料金。
貸し倉庫の主な種類は、「宅配型」「屋内型」「屋外型」の3種類です。
月額料金の安い順に並べると、1位「宅配型」 2位「屋外型」 3位「屋内型」となります。
貸し倉庫の料金は、店舗の立地や設備、広さにより変わります。
宅配型貸し倉庫は、地価が安い立地にある倉庫で荷物を保管するため料金が格安。料金は格安ですが、貸し倉庫の空調やセキュリティーなどの設備は万全で、荷物保管のプロが管理してくれます。
屋内型貸し倉庫は地価が高く、立地の良い場所にあります。また、空調設備やセキュリティー設備など、設備が整っている店舗が多いため、料金は高め。
屋外型貸し倉庫も地価が高く、立地の良い場所にあります。しかし、空調設備や防犯カメラのないコンテナを利用しているため、料金は屋内型より安くなっています。
広さの目安は?
「屋内型」や「屋外型」の貸し倉庫の広さは、「帖」で表示されるのが一般的。
1帖はおよそ畳1枚分で、1.62平方メートル。ちなみに、1平方メートル=約0.6帖です。また、貸し倉庫の一般的な高さは2メートル前後となっています。
1帖の貸し倉庫の広さは、イメージとして一般的な一戸建てのトイレと同じくらい。
扇風機やファンヒーターなどの小型家電やスーツケース、ゴルフバッグなら、1帖の貸し倉庫。
2~3帖の貸し倉庫には、冷蔵庫や洗濯機などの大型家電、タンスや本棚といった大きな家具を収納できます。
4帖の貸し倉庫には、2~3人家族の家財道具が収納できる程度の広さがあります。荷物を一時保管する必要のある引っ越しやリフォームのような時に便利です。
設備は整っているか確認
荷物を預けた後の荷物の保管状態やセキュリティーが気になる方は、「宅配型」か「屋内型」の貸し倉庫がおすすめです。
「宅配型」は空調設備もセキュリティーも万全の施設で保管のプロが荷物を管理してくれるので安心です。一方の「屋内型」は物件により設備状況が変わりますので、契約前に設備状況の確認が必要です。
温度や湿度を管理する空調設備がしっかりした貸し倉庫であれば、預けた荷物にカビが発生するなどのトラブルを防ぐことができます。
「屋内型」の中には、セキュリティー対策として施設内に防犯カメラを設置している物件があります。キュラーズでは館内をスタッフが巡回するなどセキュリティーを強化しています。
荷物を搬出しやすいか確認
預ける荷物が多かったり、大きいときなどに気になるのが、荷物が搬出しやすいかどうか。
屋内型貸し倉庫の中には、部屋が2階以上にあるのにエレベーターがない物件があります。契約前にエレベーターの有無を確認することをおすすめします。
また、車で荷物を運ぶ方は駐車場があるかどうかが気になると思います。
屋内型貸し倉庫の中には、無料駐車場やコインパーキングを無料で使えるサービスを行っている物件がありますので、事前に確認されることをおすすめします。
屋外型貸し倉庫は、大体の物件で無料駐車できます。
最低利用期間は?
貸し倉庫を利用する際、最低利用期間が設定されています。
最低利用期間は会社によって異なり、1ヶ月から6ヶ月というケースが多いです。
必要な利用期間は人により異なると思いますので、契約前にご確認ください。
貸し倉庫種類の選び方【東京編】
貸し倉庫には、「宅配型」「屋内型」「屋外型」の3種類があります。
利用目的別に3種類の貸し倉庫のおすすめの使い分けを、参考程度までにご紹介させていただきます。
衣類や本など小さい荷物なら、宅配型貸し倉庫
宅配型貸し倉庫は、服や本など段ボールに収納できるサイズの荷物を保管するときにおすすめです。
・本や書類、DVDやCD
・フィギュアやぬいぐるみ
・寝具やキャンプ用品
・クリスマスツリーなどの季節アイテム
・捨てられない思い出の品
・段ボールに収納できる品
宅配型貸し倉庫は、地価の安い立地に倉庫を構えているため、格安な料金で利用できます。また、預けた荷物は温度や湿度を24時間管理する空調設備やセキュリティー設備が整った専用の倉庫で保管されます。
宅配型貸し倉庫なら、荷物を預けるのも、取り出すときもスマホやタブレットなどから申し込むだけで完結するので、出かける必要がありません。
当サイトでおすすめしている宅配型貸し倉庫は、「minikura」と「宅トラ」です。
宅配型は基本的に段ボールに荷物を収納して預けますが、「宅トラ」は大型荷物も預かってくれます。
・温度・湿度を管理する空調設備が充実
・セキュリティー設備が充実
・空室の確認をする必要なし
・宅配業者が荷物を運んでくれる
季節家電など大きい荷物を預けるなら、屋内型貸し倉庫
屋内型貸し倉庫は、季節家電など大きな荷物を保管したいときにおすすめです。
・スキーやスノーボードなどのレジャー用品
・スーツケースやキャンプ用品
・ガラス製品のようなこわれもの
・自分で収納や取り出しをしたい品物
屋内型貸し倉庫は建物内にあり、温度・湿度を管理する空調設備や、防犯カメラ付きでセキュリティー設備の整った物件が多々あります。
荷物の保管状態やセキュリティーが気になる方には、屋外型より屋内型貸し倉庫の方がおすすめです。
当サイトでおすすめしている屋内型貸し倉庫は、「ハローストレージ」「キュラーズ」「加瀬倉庫」です。
・セキュリティー設備が整っている(ない物件もある)
・いつでも荷物を取り出しに行ける
・希望の物件に空室がない場合がある
格安で大きい荷物を保管するなら、屋外型貸し倉庫
屋外型貸し倉庫は、洗濯機などの大型家電や家具、自転車や車のタイヤなど大きな荷物を格安で保管したい方におすすめです。
引越しで大きな家具や家電などを一時保管したい時に便利です。
・テーブルや椅子などの家具
・レジャー用品
・自転車
・バイク
・車のタイヤ
屋外型貸し倉庫は外に置いてあるコンテナを使用します。コンテナなので大きな荷物を楽々と収納できます。
ただし、屋外型貸し倉庫には温度や湿度を管理する空調設備がありません。荷物の保管状態に温度や湿度の影響を受けやすい品物は避けたほうが無難です。
当サイトでおすすめしている屋外型貸し倉庫は、「ハローストレージ」「加瀬倉庫」です。
・いつでも荷物を取り出しに行ける
・防犯カメラがない
・希望の物件に空室がない場合がある